2月3日に高2の生徒6名が、栄光学園の先生の呼びかけで、神奈川県二分脊椎の子達(小学～中学生)との交流会に参加してきました。

生徒の感想。
子ども達と遊ぶのが好きで参加しました。また、車いすバスケなどはパラリンピックで見たことはあるものの、実際に見たり体験したりしたことはなかったので素敵な機会だと思い参加しました。車いすバスケは初体験でしたが、何よりも本当に楽しかったです。私もふくめ、一緒に運動した子たちが楽しんでいたのがとても嬉しかったです。また機会があれば、車いすバスケも再チャレンジしたいですし、また参加したいです。ありがとうございました。

前半の長縄は私たちと車イスの子たちが意気を合わせて縄を回したり、私たちだけではなく車イスの子たちも縄をくぐったりよけたりと、一緒になって遊べたのが、とても良かったです。後半は私たちも車イスに乗らせていただいて、ミニバスケをチームごとに分かれて行いました。実際に乗ってみると、ハの字型車いすだったので動きやすかったり、車輪を左右の手で動かすとターンできたりしました。