Q&A/お問い合わせ

Q&A

授業・学習に関して

Q.土曜日・日曜日の活動はどのようになっていますか?

A.土曜日には、中高ともに学校行事、ライフナビゲーションプログラム(総合的な学習・探究の時間)など、教育課程に縛られない独自の教育活動を行います。また活動をするクラブもあります。日曜日は休校で、公式の試合やコンクールなどを除き、活動しません。

Q.学年・クラス編成はどのようになっていますか?

A.中1は5クラス編成です。中2以降は4クラス編成です。中1・2を前期、中3・高1を中期、高2・3を後期と区分した2学年単位で、学習や生活の計画を立てています。

Q.自習室は中学生も使えますか?

A.自習室は中学生も利用できます。その他に、図書館、オープンスペース、部活動で使用していなければ自分の教室で自習することができます。

Q.中学の学習に追いつけなくなった場合の補習はありますか?

A.定期試験ごとに基準に達しない生徒対象の放課後補習があります。また、希望する中学生を対象に、土曜日の午前中に卒業生からサポートを受けながら自習できる、チューター制度を導入しています。清泉は教員と生徒の距離が近く、日ごろから多くの生徒が質問しています。

Q.進路別のコースが分かれるのはいつからですか?

A.高2から文系・理系に分かれます。本校ではさまざまなニーズに対応するため少人数制、習熟度別、受験問題演習などの授業を展開しています。さらに、長期休みには数多くの受験対策講座を開講しています。

★2020年のオンライン学校説明会でいただいた質問の回答も併せてご覧ください。

留学に関して

Q.在学中に海外留学することは可能ですか?

A.可能です。ニュージーランドへのターム留学(3か月間)のほか、1年間の留学が制度として認められています。多くの場合、高1の夏に出発し高2の6月頃復学します。単位も与えられるのでそのまま進級することができます。

★2020年のオンライン学校説明会でいただいた質問の回答も併せてご覧ください。

学校生活について

Q.校則にはどのようなものがありますか?

A.携帯電話・スマートフォンの持ち込みは、届け出制です。校内での使用は認めていません。カバンやマフラー、傘、髪型などは自由ですが、化粧、染髪、ピアスなどのアクセサリーを身につけることは認めていません。アルバイトや芸能活動も認めていません。

Q.いじめや不登校などにはどのように対応していますか?

A.担任と生徒の個人面談期間が年に2回設けられており、学年主任・担任はその中で生徒の心配事を把握するよう努めています。また面談機会以外でも、生徒はいつでも教員に面談を申し込むことができます。いじめに関しては、年に複数回無記名でのアンケートを実施し、助けを求めやす い環境作りを心がけています。いじめが確認された場合は、校長・教頭・指導部長・学年主任・担任等からなるいじめ対策委員会を発足し、学校として対策を講じます。

Q.特徴的な行事はありますか?

A.県内屈指の音響設備のある講堂では、新入生歓迎会・クリスマス会・送別会・中高分かれて行われる合唱祭・全校であずかるミサが年3回行われます。また、清泉祭や体育祭、高2の修学旅行をはじめとして様々な行事があります。7月には保護会主催のバザーもあります。

Q.カトリックについて何も知りませんが大丈夫ですか?また、宗教の時間・行事はどのようなものがありますか?

A.清泉でカトリックにはじめて触れた生徒は多くいますので心配ありません。宗教倫理の時間が全学年におかれています。朝礼と終礼時に教室で祈りの時間が数分間あります。この時間は心をしずめ自分自身や周囲、世界のことを考えながら心を合わせて祈ります。また全校ミサは年に3 回行われます。希望者は週に一度の「宗教研究」に参加することができます。

Q.登下校のバスの利用はどのようになっていますか?

A.大船駅からのバスは一般の方も利用する路線バスです。朝と放課後の登 下校時は定時バスがほぼ5分間隔で出ています。生徒には、余裕をもっ て登校できるように朝7:45までに大船駅に着くよう指導しています。

Q.生徒はどこの地域から通学していますか?

A.現在の生徒の通学地域は以下の通りです。

Q.部活動は全員参加ですか?

A.強制ではありませんが、クラブ活動への参加率は90%を超えており、積極的に参加する生徒が多いのが特徴です。クラブによって活動する曜日・時間は異なります。土曜に活動するクラブもあります。

★2020年のオンライン学校説明会でいただいた質問の回答も併せてご覧ください。

帰国生に関して

Q.帰国生に対する入学後のクラス配置・授業体制は一般生(国内生)と異なっていますか?

A.同じです。姉妹校である清泉小学校からの内部進学生、一般入試で入学してくる生徒、帰国生がすべて同じホームルームで勉強しています。お互いが良い刺激となるようにと考えております。

Q.帰国生に対してキャッチアップとしての補習授業を行っていますか?

A.希望者は土曜日に用意されている日本語の特別クラスを受けられます。他に平日の放課後に全ての生徒を対象とした、定期試験対策用の補習があります。また、授業内でも小テスト等、きめ細かい指導を行っています。

Q.帰国生に望む「海外で学んできてほしいこと」は何ですか?

A.情報の多い時代ですが、実際に体験できるということは大変貴重です。海外での生活体験を通して養われる広い視野、積極性、異文化理解などは誰でも持つことができるわけではありません。

Q.入学した帰国生を指導する上で気をつけていることは何ですか?

A.帰国したばかりで日本の生活に慣れない方にも、安心して学校生活を過ごせるように心を配っています。一人ひとりの海外での体験を尊重し、クラス・学年でお互いが認めあえるように担任、担任補佐、学年担当者が気をつけて見守るようにしています。またいつでも相談しやすい環境を整えています。

Q.帰国生としての経験が生かせる場はありますか?

A.発表活動の場が数多く用意されており、海外の経験や、経験を活かしたプレゼンテーションをする機会があります。また、模擬国連で活躍する生徒もいます。

Q.帰国生試験で入学した生徒の進学先を教えてください。

A.進学先はさまざまです。文理選択も人によって異なります。国公立大医学部に進学した人もいれば、得意な英語を活かして早・慶・上智など難関大学に進学した人も多くいます。

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