清泉女学院では、本校の設立母体である聖心侍女修道会の創立者である聖ラファエラ・マリアが列福した5月18日を創立記念日としています。
例年、この5月18日に創立記念ミサが行われ、ミサの最後には全校生徒で聖ラファエラ・マリアを讃える聖歌「麦の賛歌」（作詞・作曲：相浦 清子）を歌います。

この聖歌は、在校生から愛され、卒業生にとっても忘れられない聖歌です。
今年のミサは、中止になりましたが、代わりに、高校音楽部有志の生徒が自宅で歌い、送ってくれた歌声を重ねて合唱にしました。清泉女学院にとって大切なこの歌を通して、少しでも皆様の心にあたたかな光を灯すことができますように。
こちらから合唱が聞けます。

清泉女学院は、今年で創立73年目を迎えます。
聖ラファエラ・マリアの精神を受け継ぎながら、
さらなる発展をしていきます。