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校長ブログ

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2020.09.15

~校長室の窓から~「 放送朝礼のお話し(数学科 渡辺先生)」

 みなさん、おはようございます。数学科の渡辺です。9月もはやいもので中頃を迎え、みなさんは前期の授業を終えようとしています。振り返れば、未曾有のコロナ禍で、例年とは違う動きを強いられ、戸惑うことも多く、あっという間な半年でした。皆さんも、日々の学校生活が変わる中で、工夫をしながらここまできたことと思います。

 今日はお時間をいただき、私の学生時代に取り組んでいた2つのことを話したいと思います。

1つ目は部活動です。私は中学1年から、高3の5月まで陸上部で活動をしていました。週6日の練習があり、ひたすら走る毎日でした。当時同級生からは「走ることの魅力はなんだ」と聞かれることがよくありました。私は走ることの魅力は「諦めずに前に進めば必ずゴールにつくこと」だと思っています。内容の質はもちろん考えないといけませんが、諦めず、呼吸が辛くとも続けることがとても大切なことだと私はそのときに学びました。

 2つ目は文化祭実行委員です。私は中3、高1、高2と3年間文化祭実行委員を経験しました。高2の時には装飾を担当し、中1、8名、中2、1名そして私の10名で垂れ幕を作りました。私の母校では垂れ幕作成は初めてのことだったので、先生と相談し、時にはご指導をいただく中で、多くの辛い経験はありましたが、みんなで協力しながら助け合い、最後完成したときの達成感は今でも覚えています。

 皆さんは今週末に清泉祭を控えています。従来の清泉祭とは大きく異なるなかで、多くの課題にぶつかっていきたことでしょう。課題にぶつかるということがこの先なくなることはありません。うまくいかないこともあるかもしれません。しかし、話し合いを繰り返し、試行錯誤をして、様々な課題を乗り越えたという経験は後に大きな糧となることと思います。

このコロナという経験のもと、多くの課題を乗り越え、諦めずに前に進むことの大切さ、そしてみんなで課題に立ち向かうことの大切さを分かち合っていきましょう。

 最後になりますが、登山家植村直巳さんの言葉を紹介して終わりたいと思います。「困難の末にやりぬいたひとつひとつは、生涯の糧なのである。やってきたすべてを土台にして、さらに新しいことに挑戦していくのである」

以上です。

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