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清泉ライフ

清泉ライフ

2019.03.19

高2修学旅行2日目

長崎では、
平戸自由見学を満喫。天気にも恵まれてます。平戸ザビエル記念教会。

京都・奈良では、
「人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける」
人の心とは違い、昔と少しも変わらない奈良の梅の香りを歌に詠んだのは、
平安歌人、紀貫之でした。
梅の香りに誘われて、修学旅行二日目は、古き奈良の歴史を体感する一日となりました。飛鳥大仏、石舞台古墳では飛鳥に生きた人々のスケールの大きさを肌で、身体で感じました。室生寺と長谷寺では、自然の圧倒的な美しさと、洗練された仏教芸術の見事な調和の世界の中で、自分自身を見つめ直すことができました。
貫之の梅は、まだ散りこぼれずに、清泉の生徒を迎えてくれました。

沖縄では、
「ぬちどぅたから。」
今日は、沖縄平和祈念公園と平和の礎、ひめゆりの塔、糸数壕(アブチラガマ)を訪れました。資料館では沖縄戦を体験された方からご講話いただきました。
――なぜ、小さな小さなこの島が地獄と化さねばならなかったのですか!兵隊だけじゃない、小さな子どもも、女性も、おじいもおばあも、みーんな戦争に駆り出されたんです。うちなーんちゅ(沖縄の人々)は何も悪いことをしていないのに!
お話しくださった方の滲む悔しさに、私たちも胸が詰まりました。
ひめゆり学徒隊が配属された野戦病院である糸数壕では、実際に多くの負傷兵が息絶えた現場を目の前にし、生徒は言葉にならない衝撃を受けていました。
最後に、今日の学びや日々の平和に感謝し、そしてこれからの世界の平和を願い、安里教会(司式は古川神父様)でミサを捧げました。

明日は、普天間基地について学びます。
(序文の言葉は、「命こそ宝」という意味でした。)

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