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~校長室の窓から~「 放送朝礼のお話(数学科 青戸先生)」

2019.11.22

先日、天皇陛下の即位を記念した国民の祭典の中でアイドルグループの嵐が「Journey to Harmony」 という曲を歌いました。

歌詞の一部を紹介すると 

君が 笑えば 世界は 輝く  

誰かの 幸せが 今を 照らす

僕らの よろこびよ 君に 届け

はじめはどこかの 岩かげにしたたり

落ちたひとしずくの 水が平野流れ

やがて研ぎ澄まされ 君をうるおし

鳥たちをはぐくみ 花たちとたわむれ

あの大河だって はじめはひとしずく

僕らの幸せも 大河にすればいい

奉祝曲「Ray of Water」

第3楽章「Journey to Harmony」 作詞 岡田惠和  より

 この歌詞から、ひとしずくの水はやがて大河になり、大地やすべての生命をうるおしていく。私たち一人一人の笑顔で世界を幸せにすることができる、そのような思いが伝わってきます。

誰かの笑顔が隣の人を笑顔にし、さらに周りに広がり、世界が笑顔で満たされていく、そのように私たち一人一人の笑顔が世界を変えていくことができればと思います。

 

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