ボストンカレッジ（BOSTON COLLEGE）から２名の先生が栄光学園の望月校長先生と一緒に本学院にいらっしゃいました。
ボストンカレッジはイエズス会によって創立され、美しいキャンパスを持つ名門私立大学です。
同じイエズス会を設立母体とする栄光学園は、アメリカのボストンカレッジにてイエズス会教育高等研究所（Institute for Advanced jesuit Studies）が企画する「Ever to Excel」というリーダー養成プログラム夏季研修にすでに参加しています。
来年度は日本のカトリック学校の女子学生も一緒に学んではどうかとボストンカレッジからの提案があり、創立理念を等しくする本学院にもお声かけくださった次第です。
設立母体の歴史を紐解くと、聖ラファエラ・マリア様はイエズス会の創立者聖イグナチオ・デ・ロヨラ様の理念をよく学び理解されていたそうです。そんなご縁が今に繋がっているのでしょう。希望者がいれば本学院の生徒も栄光学園と一緒に喜んで受け入れてくださるとのことでした。
「Ever to Excel」は私たちが行っている「ライフ・オリエンテーションプログラム」の全米高校生版とも言えると思います。
このような機会をくださった皆様に心から感謝いたします。

※「Ever to Excel」の詳細はこちら

ボストンカレッジの先生方と共に

ケイシー神父様。聖ラファエラ・マリア様の御像と共に

ボストンカレッジのパンフレット抜粋

パンフレットにケイシー神父様が載っていました！