「教皇フランシスコと映像回線を通じて日本の学生たちと個別に対話の場を設ける」という
日本で初の企画が上智大学で開催されました。
カトリック学校である本学院もご招待をいただき、生徒、教職員の有志が参加しました。
教皇様への質問の中で「（教皇様ご自身の）自己イメージ」を問うものがあり、
「（私は）神がとても愛した罪人（つみびと）」との謙虚な教皇様の言葉のうちに、
「神様がどのように、私たちを愛してくださっているかが伝わってくるようだった」
との感想がありました。
１月１７日が教皇様のお誕生日とのことで、最後にはスペイン語で「Happy Birthday」の合唱を
皆でしたそうです。
このような機会をくださった皆様に心から感謝いたします。

＊当日の様子はこちら↓からご覧いただけます。（上智大学 You Tube）